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                        三沢さん・・・

                        僕は何をしたらいい?
                        僕は何を言えばいい?


                        僕に何が出来る?
                        今も現実を受け入れられずにいる僕に

                        僕に、何が・・・・

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幼き頃、よく丘の上を走る電車を見に行った。
海沿いの空港へ向かって走る、オレンジ色の4両編成。

電車の窓には乗客達と大きな荷物が揺れる。
期待に胸を膨らませる者、親愛なる故郷との別れを惜しむ人、
各々の人生を写す車窓を空からの陽射しが優しく照らす。

時が過ぎ、沢山の人々の人生を写した
オレンジ色の電車は4両編成から2両編成へと姿を小さく変え
やがて、その「役割」を明日を最後に永遠に閉鎖する事となった。

そして夜が過ぎ、その日を迎える。
長年の友人と別れるような気分、寂しげな想いで表情も冴えないまま
私と友人はいつもは丘の上から肩を並べてのんびりと眺めた
オレンジ色の2両編成に乗る為、午後7時頃に自転車で駅へ向かった。

空港までの道を電車が走る、今日はいつもとは逆の光景。
丘の上からよく眺めた電車の中から、いつも過ごした丘の上を眺めてる。
今、自分達の姿を丘の上から眺めたらどのように写っているのだろうか・・・・・。

電車を降り、再び自転車を飛ばし丘へ登った。
それは午後8時02分に通る、オレンジ色の最終電車を見届ける為だった。
オレンジ色の最終電車がライトをつけながら近づいてくる。
2両目の後ろ側の窓には駅で長年、働いていた人々の姿を写す・・・・・。

雨の日も風の日も、休む事なく沢山の人生を運んだオレンジ色の4両編成。
沢山の人々を運んだ代償として疲れきった「ボロボロの車体」
ギシギシと懸命に体を引きずりながら、空港側の車庫へと続く最後の道を行く。

そう、
オレンジ色の電車が乗せた最後の乗客。それは「自分自身」だったのかもしれない。


私達は涙をこらえながら叫んだ。

「もう重たくなんかないからね、幾つもの人生を背負って走る日々は終わり
 明日からは君らしく生きていく事が出来るんだよ。本当にありがとう!! 」


明日の朝、大空から降り注ぐ陽光が
君を今以上に華やかなオレンジ色に照らしてくれますように・・・・・・・・・・・・。



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